風俗博物館
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[年中行事]

[宮廷文化のかたち]
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松飛鶴文煙草入〜
桜鯉文箱迫〜
秋草文煙草入〜
白地草花文更紗紙入〜
薄藍地人形手相良刺繍紙入〜
萌葱地熊模様小袖〜
緋地違鷹羽紋一つ身〜
源氏物語屏風〜

[参考文献]
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平安京へ出かけよう
牛車で清水詣へ出かけよう
輿で鞍馬へ出かけよう
虫垂れぎぬ姿で出かけよう
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年中行事と宮廷文化のかたち


* 煙草入
喫煙の習慣は、桃山時代に南蛮趣味の流行のなかで人々を魅了し、やがて本朝独自の喫煙具文化を形成した。江戸後期になると、喫煙の一般化とともに御所の周辺でもそれに相応しい「形」が求められた。御殿持と呼び習わされるもので、煙管入と煙草を同じ裂で仕立て、両者を連結しない様式で、意匠も御殿模様を基本とした。掲出は形式的には御殿持ながら、加飾の一部に金糸をみるなど贅沢さが強調され御所の好みを希薄にしている。製作は専門職の手になり、よほど高位の武家奥方による注文と所用を予想させる。

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157. 秋草文煙草入
  10×7 江戸時代
白羅紗地に濃淡の紺と白布を切伏して肉厚をつけ、さらに相良刺繍で加飾を加える。

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158. 白地小花文金更紗腰提煙草入
  8×12 江戸時代
婦人用煙草入、白地に小花を染め一部に金箔を糊置する。いわゆる印度産の金更紗。

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159. 二福神一つ提煙草入
  10×6 江戸時代
160. 燻韋一つ提煙草入
  11×6 江戸時代

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161. 紬縞一つ提煙草入
  10×7 江戸時代
162. 縞裂一つ提煙草入
  8×9 江戸時代

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163. 金唐韋一つ提煙草入
  11×8 江戸後期
164. 金唐韋一つ提煙草入
  7.5×9 江戸後期

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165. 更紗・相良刺繍一つ提煙草入
  9×10 江戸後期
166. 緋羅紗一つ提煙草入
  9×11 江戸後期
羅紗裂も舶載の珍裂ながら、これに帆船のガラス絵を嵌めた根付を合わせる。

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167. 紅毛人文一つ提煙草入
  13.5×10 江戸後期
紅毛人更紗には刺繍を加え、平戸窯の唐子の白磁根付を付す。
168. 白地花文更紗腰提巾着
  11×8 江戸後期
印度

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169. 薄藍地丸文更紗紙入
  13×8 江戸時代
印度更紗、江戸時代には五徳手として珍重した裂の一種で、当時は朝鮮産とみられていた。
170. 紺地丸文更紗紙入
  9.5×7 江戸時代
印度更紗、江戸時代に朝鮮産の巴手として珍重した裂の一種。

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171. 薄藍地幾何文更紗紙入
  13×6.5 江戸時代
印度
172. 薄緑地小花文更紗紙入
  18×6.5 江戸時代
印度

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173. 緑地小花文更紗紙入
  17×10.5 江戸時代
印度
174. 緑地唐草文更紗紙入
  15×9 江戸時代
印度

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175. 白地草花文更紗寸袋
  6.5×4 江戸時代
印度
176. 薄茶地幾何文金更紗
  11.5×6 江戸時代
印度



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