風俗博物館
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[年中行事]

[宮廷文化のかたち]
公家被衣部分〜
後奈良天皇〜
細太刀〜
梅花文様唐組続平緒〜
赤地轡 唐草地文袍〜
蹴鞠直垂〜
三十六歌仙和歌色紙貼屏風〜
後月輪山陵 後幣絲〜
熱田神宮 神宝裂〜
松飛鶴文煙草入〜
桜鯉文箱迫〜
秋草文煙草入〜
白地草花文更紗紙入〜
薄藍地人形手相良刺繍紙入〜
萌葱地熊模様小袖〜
緋地違鷹羽紋一つ身〜
源氏物語屏風〜

[参考文献]
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平安京へ出かけよう
牛車で清水詣へ出かけよう
輿で鞍馬へ出かけよう
虫垂れぎぬ姿で出かけよう
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年中行事と宮廷文化のかたち


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54. 後奈良天皇 贈進裂 16×22
「後奈良天皇 黄櫨染裂」と墨書された畳紙に包まれて伝襲。筥形の桐竹鳳凰麒麟文様の部分が確認される。 後奈良天皇(在位1526〜57)によって太秦広隆寺の聖徳太子像に贈進された袍の裂片とみられる。黄櫨染裂の墨書をみるが、他にこれと一具として伝わる裏地(襲)があり、それの蘇芳色から黄櫨染でなく白の固地綾に織り上げてのち青色(山鳩色)に染めた鞠塵の袍の裂片と先学により解説される。鞠塵は江戸時代には織色となった。

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55.仁孝天皇 御料裂 17×33
仁孝天皇(在位1817〜46)より拝領したもので久世家旧藏。山吹色の顕紋紗裂で桐唐草に鳳凰の丸を散らす。


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56. 御覧の葛筥 24×21×5
葛の表皮を平編して蓋表に四ツ目菱を織り成した被蓋造の筥。御覧の葛筥とは、 上卿より天皇に御覧いただくための文書を入れた箱。形態が正倉院に伝藏する白葛箱などとの関連を覗わせる。

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57. 東山天皇御冠箱 21×28×22
曲げ物で箱を形成し、中に破損した一頭の冠が残る。 書付により元禄八年(1695)十二月二十四日に東山天皇(在位1687〜1709)より拝領の遺品と知る。
58. 光格天皇御沓 10×27.5×9.5
柳筥に納められる。書付により光格天皇(在位1779〜1817)遺品と知れる。

* 59. 御産湯桶 52×52×19.5
「皇太子殿下御使用」の貼札と木札をみる。皇太子殿下は今上天皇とみられ、 産湯桶は調進を承った京都の桶匠が、 その栄誉を伝えた控え。

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60. 有職切集 F 30×45(帳)
清水谷伯爵家に伝来した有職裂を整理したもの。

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61. 有職切集 G 30×45(帳)
清水谷伯爵家に伝来した有職裂を整理したもの。


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有職切集 G 30×45(帳)
清水谷伯爵家に伝来した有職裂を整理したもの。

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62. 下賜ノ器 13×13×5.5
御所の周辺では、江戸末期から近年まで、饗応の供膳に、薄手の磁胎に瑞鳥・瑞章を染付した食器が用いられている。 それらは会食ののち参加の人々に下賜され、処々に伝来して人々と御所をつなぐ「よすが」となっている。 本具は伊万里で調進されたもので、「明治天皇御使用の食器、北白川房子内親王より拝受」の伝承とともに菊紋を付した文庫に収まり伝来。

* 63. 貞明皇后遺品裂 30×40×10
御紋箱に貞明皇后の遺品裂が納まる。貞明皇后は大正天皇の后。昭和天皇の生母。皇后崩御ののち、周辺の女官が拝領したもの。

* 64. 昭和天皇御衣裂地 30×40×10
箱題により小箱に収納される裂片が、昭和天皇(在位1926〜89)御衣裂と神宮御衣宝物裂であることが知れる。 天皇の周辺の人物に下賜された裂片とみられる。



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