風俗博物館
TOP 六條院拝見 貴族の生活 行幸の演出 六條院四季の移ろい 風俗博物館について
MENU
はやの一日一花
ア行カ行サ行タ行
ナ行ハ行マ行ヤ行
ラ行ワ行
温室の花
はやの写真(季節)

生き物
社寺・行事その他
はやの写真
京都西陣織物工場
京のお菓子紹介
*
*
平安京へ出かけよう
牛車で清水詣へ出かけよう
輿で鞍馬へ出かけよう
虫垂れぎぬ姿で出かけよう
*

photograph・はやの写真

京のお菓子紹介


  
[季節の生菓子]
塩芳軒「道明寺羹(どうみょうじかん)」
2003年8月29日
雪まじりの氷、下から土が顔を覗かせる
初春の雪どけの頃をそのまま表わしたような 美しい姿

道明寺の入った錦玉羹は その姿から“みぞれ羹”とも呼ばれる
夏の暑い盛り、この菓子は 瞬時にして涼をもたらし、
味わう前に 視覚から暑さを和らげてくれる

思ったより はかない やわらかさ
口に入れると
錦玉羹の中で、道明寺の粒々がしっかりと主張する
その食感がたまらない
まるで道明寺の桜餅を食べているようだ

しかし桜餅とは 違う
錦玉羹の寒天に包まれて すっと口の奥へ消えていく
後に残るのは やさしい甘さだけ…

雪の情景を思い浮かべて戴いたが、それは私の思い
瀧の下に浮かぶ白い泡や せせらぎを思うのも ふさわしい
夏らしい味わいの 涼やかな菓子だ
*

*

*
◆ 塩芳軒 ◆



*
風俗博物館
〒600-8468 京都市下京区新花屋町通堀川東入る(井筒法衣店5階)
TEL:075-342-5345 FAX:075-351-6947
ご意見、お問い合わせはこちらまで
(館長 井筒 與兵衛) mail
Copyright(C)1998,COSTUME MUSEUM All Rights Reserved.
*