風俗博物館
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京のお菓子紹介


  
[餡もの(餡 主体)半生菓子]
鶴屋吉信「京観世(きょうかんぜ)」
2003年12月19日
京都のよく知られたお菓子と言えば
俵屋吉富の「雲龍」に、鶴屋吉信の「京観世」
どちらも同じお菓子と思われがちだが
いざ 2つを並べてみると
その 印象も味わいも 全く違うということに驚かされる

両者とも 村雨と餡を巻き上げた棹物であることに変わりはない
しかし…

「京観世」は、銘水「観世井」の渦巻く様を表したという菓子

餡を包む 淡くほんわりとした色合いの村雨地は
それ自体主張せず、やさしく添うように重なって
全体を軽やかに仕上げている

ポロポロとしたそぼろ状の餡は
見た目の印象と違い、食べた瞬間 かなり個性を発揮するが
その上でちゃんと餡に馴染み
餡だけの重たくなりがちな口当たりを、うまく和らげる

思いの外、はっきりとした 強い小豆の風味
甘納豆を食べているような、そんな感じの餡が拡がって
気持ちが和む

“ちょっと一休み”
軽い気持ちで お茶と共に味わいたい、そんな菓子である
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・村雨(そぼろ状の餡)・

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風俗博物館
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TEL:075-342-5345 FAX:075-351-6947
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