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[焼き皮の半生菓子]
柏屋光貞「法螺貝餅(ほらがいもち)」
2004年2月5日
“常は出来せぬ 節分に限る”

「祇園祭」 宵山の7月16日、この日だけ売り出される「行者餅」
この菓子で知られる柏屋光貞さんには
2月3日の「節分」にも、一日のみの 厄除け菓子がある

甘煮された牛蒡を芯に、くるっと巻き上げられた粉製の生地
ちょこっと覗いた牛蒡が 差し込まれた吹き口を表して、
その姿は まさに“法螺貝”だ
この、他では見られない工夫が 見る者をうならせる

適度な弾力を持ったクレープのような皮の中には
甘い牛蒡を包むようにして、よく練り上げられた味噌餡が入る
この餡の風味が 何とも言えず、良い
皮を噛んだ瞬間、口に拡がるその味噌の味わいと言ったら…


柏屋光貞さんは 聖護院門跡の山伏として、
代々、変わらず修業をされていると聞いた
役行者山に供えられる、行者の衣を模った「行者餅」も
山伏の持つ法螺貝を模った「法螺貝餅」も
そんな背景を知ると 納得の、独特の雰囲気を持つ菓子である

「行者餅」に続いて、これまた忘れられない菓子となった
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・牛蒡を包むように たっぷり味噌餡が…・

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・法螺貝・



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