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京のお菓子紹介


  
[京都以外のお菓子]
菊家「ドン・フランシスコ」
2004年12月20日
戦国時代、
時のローマ教皇に少年使節を送ったキリシタン大名、大友宗麟
彼の洗礼名が ドン・フランシスコ である

“南蛮”をイメージさせる、金飾りの黒い箱、
中には クリスマスカラーに包まれた 2種類の菓子が入っている
赤はブルーベリー、緑はリンゴ

タルト風に仕立てられた小菓子からは、
なにかしら エキゾチックな雰囲気が漂う
この香りからだろうか…? この形だろうか…?

口の中、拡がる風味に
外国の 菓子に通じる香りと味を見つけた
正体はどうやらクレームダマンドのようだ

アーモンドクリームの生地に挟まるのは
角切り粒の 食感好ましいリンゴジャム、
そして 甘酸っぱいブルーベリーのジャム
どちらも単純なようで 複雑な味わいだ

それもそのはず、材料を見て驚いた
リンゴにはバナナ、ブルーベリーにはメロン
果物の他にも 様々な素材が、これでもかと使われている
正直、この手の菓子で こんなに凝ったものは初めてだ

創意工夫の上に出来た菓子は、さすがに それだけのもの
ほんのり香る洋酒の香も、菓子自体の香りも味も
どれもが 今までにない魅惑的な何かを秘めている

未知なる異国の文化へ 強い憧れを抱いた 大名達…
彼らの思いが この小さな菓子から、
時を経て 伝わってくるような気がする
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・ブルーベリー・

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・リンゴ・

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