風俗博物館
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日本服飾史

明治 大正 昭和時代


  

明衣・木綿蔓・木綿襷の神職


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日本の神道の本宗は神宮で俗に伊勢太神宮、伊勢神宮などと称されている。一般神職[男子]の服装は衣冠、斎服、狩衣、浄衣の4種に規定されているが、神宮並びに賀茂、石清水、春日など古儀を重んずる所では束帯が用いられ、特に神宮式年遷宮の際には至高の厳儀として大宮司、小宮司は束帯の上に明衣を着用し、冠に木綿鬘(ゆうかずら)をつけ、両肩に木綿襷(ゆうだすき)をとりかけている。
 服装の諸規定は明治、大正、並びに昭和20年の第2次大戦終了後と種々、変化したが神宮厳儀の装束はその伝統を残している。
 この明衣は神事に直接奉仕する、神宮[神職]所用のもので、一般の職員が特別に奉仕する際に用いる小忌衣(おみごろも)とは異る。

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1  冠(かんむり)[垂纓(すいえい)]
2  木綿鬘(ゆうかずら)
3  木綿襷(ゆうたすき)
4  明衣(めようえ)
5  袍(ほう)
6  表袴(うえのはかま)
7  大口(おおぐち)
8  襪(しとうず)
9  石帯(せきたい)の上手(うわて)
10  笏(しゃく)




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