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日本服飾史

江戸時代


  

幕末鎧直垂陣羽織をつけた大名


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 幕末から維新当初における高級幕臣、大名および公家の戦陣の服として、引立烏帽子に直垂、若くは鎧直垂が用いられた。
 元治元年[1864]第1回征長の征の際、幕臣永井尚之着用の写真が現存し、また慶応4年[1868]1月3日仁和寺嘉彰親王が征討大将軍として戦場巡視の服装に、錦の直垂を召されたことが記されている。鎧直垂に具足をつけ、籠手、佩楯、臑当、貫[毛沓]に陣羽織をつけた会津藩主松平容保の写真も現存する。
 明治になっても無位の藩士達の参朝の制服として用いられていたが、明治5年11月、大礼服を西洋風に定められるにおよび、これは廃止された。
 着装のものは当時の品である。

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1  引立烏帽子(ひきたてえぼし)
2  陣羽織(じんばおり)
3  鎧直垂(よろいひたたれ)の上
4  鎧直垂の袴(はかま)
5  脇差(わきざし)
6  刀(かたな)[大刀(だいとう)]
7  脚絆(きゃはん)
8  貫(つらぬき)[毛履(けぐつ)]




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